セミナーやります!
世間では、『遺言を書きましょう!』『相続対策に不動産買いましょう!』『教育資金の贈与をしましょう!』などと、騒いでおります。当然、資産家の方は、対策が必要でしょう。
「でも、うちなんか関係ない」と思っていませんか。
本人は「死んでしまったら、あとは知らん」でも、遺族の方は、大変です。
『自分が死んだら、相続税の申告が必要だ』と一言ご家族に伝えておくだけで、次のステップにつなげることができます。
申告することにより、配偶者控除や小規模宅地の特例等が適用できれば、税額を抑えることができます。納税額が¥0の申告書を提出して終りとなる方も多いと思います。
ただし、申告しなければ、特例は適用できません。
最悪なケースは、遺族の方が『なんだかよくわからないから、結局、放置した』です。
後になって、税務署に『よくわからなかった』『知らなかった』と叫んでみても、税金をまけてくれません。
さらに、本来、申告が必要であるにもかかわらず無申告だった場合には、後日ペナルティが課されるかもしれません。これは避けたいですね。
さあ、相続税の申告が必要なのかどうかをご自分で確認しないといけない時期が来てしまいました。
とはいっても、どうやればよいのかわからない方もおられますので、そのような方を対象にセミナーを開催いたします。
どうぞ、ご活用ください!
「相続税の申告が必要なのかの自己診断」
第一回 日時:平成26年10月31日(金)13:30~15:30
場 所 当事務所にて
参加費 無料
人 員 8名限定
※セミナー開催後、個別面談も受け付けます(30分程度:無料)。
個別面談希望の方は、個別面談も希望とお伝え(もしくは記載して)ください。
セミナー参加ご希望の方は、お電話(03-3254-2171)かメールにてご連絡願います。
◇メールにてご連絡いただく場合のご注意
ご相談内容については、「その他」を選択され、相談内容詳細に「セミナー参加希望」と記載してください。
折り返しご連絡いたしますが、既に満席である場合もございますので、あらかじめご了承ください。
本セミナーは、相続税の税額計算の仕組みを理解し、ご自分で試算できるようになるための初歩的なセミナーです(少人数開催のため、業者様にはご遠慮願います)。