さて、相続とはどのようなことでしょうか。
相続とは、(自然)人が死亡した場合に、その者に帰属していた財産的権利及び義務が、その死亡した者と一定の親族的身分関係を有していた者に、承継されることをいいます。
この場合の、財産上の権利及び義務を承継される人(死亡した者)を被相続人(ひそうぞくにん)といい、承継する人を相続人(そうぞくにん)といいます。
一般的には、預貯金や土地・家屋等の(もらってうれしい?)財産を思い浮かべますが、借入金や(特に引き継ぎたくない?)連帯保証人等の義務も該当します。
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